こんにちは、yusukeです。
コロナウイルス、流行してますね。
皆さん健康状態は大丈夫でしょうか?
私は今のところ大丈夫です。
在宅勤務になるまでの経緯
コロナが流行りだして、勤務体系を在宅勤務やテレワークに切り替える企業が段々と増えてきた印象があります。
勤務先の会社も3月の末くらいから在宅勤務を取り入れよう、という話が出ていましたが、ようやく先週、4月中旬になって、事務方については週2日程度、在宅勤務を実際にするようになりました。
完全な在宅勤務ではなく週2日だけというのは少ないとお思いかもしれませんが、うちの会社は完全在宅にいきなりできるだけの設備やノウハウがないということです。
これを機に、在宅勤務について整備を進めることができたら良いと思っています。
在宅勤務の問題点
私は勤務先において事務業務全般を一通り担当しておりますが、メインは経理業務です。
経理業務を在宅勤務で行うにあたって、今回ネックとなっているのは、ネットバンキングの権限を在宅で使用するノートPCに与えることが認められなかった点です。
勤務先で、在宅用にとノートPCを用意したのですが、ネットバンキングは使えないという状況。
正直ネットバンキングが使えないとなると、経理の仕事の半分以上ができない、という状態になってしまいます。
会計ソフトも持出禁止になってしまったし、そうなると出来ることは限られています。
でも、なぜ在宅にするのか、というと、当然感染リスクを抑えるためなので、在宅と決められた日は出勤せず、できることを粛々と進めていこうと思っています。
在宅勤務の今後について(2020年5月時点)
大企業の事務方勤務の方々はもう完全在宅勤務も可能なのかもしれませんが、うちは在宅の概念が今まで全くなかったので、少しづつでもいいから在宅でも仕事が出来る環境を整えていく、ということが必要だと感じています。
ネットバンキングはお金に直接絡みますし、セキュリティー面から見てもネットバンクが使えるノートPCを持ち歩くというのは決して良いとは言えないので、在宅で使うことは厳しいにしても、それ以外の資金繰り表や社内報告資料などのデータを更新していくことや、たとえばofficeエクセルからスプレッドシートに変換して、USBでの持ち歩きを防ぐなど、出来ることは様々あると思いますので、進めていきたいと思います。
その後、すぐに通常に戻る
ウチの会社で、試験的に在宅勤務を導入していましたが、3か月くらいですかね・・・
あっという間にコロナ過以前の通勤スタイルに戻りました。
理由は、ウチの会社の業務内容的に、なかなか在宅だと効率が悪い、というのが大きな理由でした。
個人的には在宅勤務したい派なので、残念でなりませんが、会社の方針なので、これは致し方ありません。
2023年5月現在
コロナの分類が、第2類から、インフルエンザなどと同じ第5類となりましたね。
知人の中には、いまだに在宅勤務を継続している人もいますけど、そのうちそういう人たちも通勤スタイルになるのでしょうか? それとも、オンラインの勤務も残っていくのでしょうか?
個人的には、在宅でのオンライン勤務という働き方がせっかくできたのだから、これを機に社会的にもこの働き方を残していったらどうかなと思います。
例えば週に1日、2日はオンライン勤務にするとか。
今後はどうなっていくか、少し楽しみでもあります。
それではこの辺で、また。
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