社労士の顧問契約の変更

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この度、以前から契約していた社会保険労務士を解約して、新たな社労士と顧問契約を結ぶことになったので、社労士について変更などを考えている方の参考になればと思い、書くことにします。

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社労士の仕事内容

主に下記のような業務です。

  • 従業員の入社や退社の手続き
  • 社会保険の手続き
  • 雇用保険の手続き
  • 労務トラブルの解決

個人的には、社労士の仕事としては、会社と従業員との間に起きる様々な労務トラブルの解決が大事な業務になるんじゃないかと思います。
入退社手続きや社会保険、雇用保険の手続きなどは、私の勤務する会社では自社でやってますので、社労士でなくてもできますので・・・。

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変更することとなった経緯

結論的には、顧問である社労士の仕事に対して、不満があったためです。変える理由として一番多いのはコレかもしれませんね。

まず、これは古い考え方かもしれませんが、顧問契約を結んだら、最低でも月1回くらいは会社に顔出してもらって当然かなとおもうのですが、全く来てくれない…。

仮にトラブルなど何もなくても、来てもらって、従業員の様子や、最近の労務関係のトピックスなど、話をしてもらうということでもいいと思うんですけどね。

そして顧問料との費用対効果ですね。

安ければまだいいんですが、これがまた結構お高いのです。

トラブルがあった時にすぐ電話するとアドバイスはくれるんですが、総合的に考えて、変えるという結論になった訳です。

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新しい社労士は?

新しく顧問契約をする社労士は、顧問料は旧社労士よりも低く、月1回は会社に来てくれるとのこと。

社労士の実力的にどうか?という問題もあり、旧社労士は結構年配の方で経験豊富だったので、それに比べると新社労士は若く未知数なところはありますが、やる気はありそうな感じですし、現状よりは会社の労務に真剣に取り組んでもらえそうです。

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今後の改善点と課題

改善点としては、従業員の入退社に関する書類について、就業規則と雇用契約書の見直しなどがあり、ヤリガイはありそうです。

また、これを機に、就業規則と賃金規定についても見直しを入れることになり、その作成もお願いすることになります。

会社の労働環境を整え、成長していけるように規定類を改定し、運用していければとても良いと思います。

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